舛添都知事のせこい性格は東京都の税金節約に生かせるか

テレビで田嶋陽子さんが舛添要一都知事に対して、せこいんだからお金を自分や家族のために使うのではなく、都民の税金の節約にせこい性格を生かして欲しいと言ったそうです。

確かにその通り。お金のことには詳しそうなので、無駄を省こうとしたらいくらでも良いアイディアが浮かぶ人のような気がします。

もしも舛添都知事を辞めさせて選挙を行うようなことがあれば、選挙費用に50億かかるそうです。何でそんなに高い費用がかかるのか不思議ですが、それだけのお金がかかるのなら続投させるのもありな気がします。

今世間の目が厳しく監視しているので、これからはそんな私用にお金を使ったり贅沢したりはできなくなるのでは。 それとも本来せこい性格の人は、うまみがなくなったら仕事をする気もなくなるかもしれませんね。